![“水”と“大豆”と“造り手”で決まります。](/src/default/pc/image/about/main_image_01.jpg)
こだわりのおとうふ造り
私たちは職人の五感を最大限に研ぎ澄ませて
毎日の豆腐造りに励んでいます。
おとうふを造る際に重要な工程は機械に頼らず
全て”職人の五感”にゆだねています。
「おいしいおとうふ」を造るためには、
機械には絶対に真似できない繊細さが大切です。
豆腐造りはその日の気温や天候、時間帯により
大豆や水の状態が刻々と変化します。
常に安定した「おいしいおとうふ」を造るためにも
職人の”経験”と”知識”と”魂”が重要で、
これは、今も昔もこれからも変わらない風景なのです。
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こだわりの原料
豆腐の原料はいたってシンプルで、
大豆と水とにがり(凝固剤)のみです。
特に大豆と水は重要で、その日の気温や天候によって
大きく左右されます。
私たちが現在使用している大豆は大きく分けて2種類あります。
ひとつは国内産大豆です。
国内産大豆であれば何でも良いのではなく、
産地・品種・等級にこだわり、その中でも
たんぱく質含有量等を吟味したものだけを使用します。
もうひとつは輸入大豆です。
現在はカナダ産大豆を使用しています。
「遺伝子組み換えでない」ことはもちろん、
豆腐を造る上で重要な良質なたんぱく質を含有した
白芽大豆に限定しております。
これは国産大豆と比較しても劣らない高品質な大豆です。
![安心安全なおとうふ造り](/src/default/pc/image/about/main_image_02.jpg)
常に改善、即実行
食品工場に「このままでいい」はあり得ない。
これまでも多くのお客様より貴重なご意見や改善提案を頂き、
その内容を真摯に受け止めて改善を積み重ねてきました。
従業員の新しい”気づき”も即時取り入れて実行してきました。
私たちはこれからもお客様の声を大事に
「常に改善、即実行」を続けていきます。
商品に誇りを持つ
ひとりひとりが自分で造った商品、自社の商品に誇りと責任を持つ。
そのためにも私たちは商品造りから食卓まで、
安心安全でおいしい商品をお届けできるように
原料検査・生産工程・製品検査に至るまで様々な面で
多くのチェック項目を設けて品質管理に取り組んでおります。
お客様ひとりひとりの食事時間が楽しい時間に
なって頂けることを願い、最後は必ず人の目で確認する。
この「誇り」と「責任」がお客様の喜びにかわることを願って。