三木食品のこだわり

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“水”と“大豆”と“造り手”で決まります。

こだわりのおとうふ造り

私たちは職人の五感を最大限に研ぎ澄ませて
毎日の豆腐造りに励んでいます。
おとうふを造る際に重要な工程は機械に頼らず
全て”職人の五感”にゆだねています。
「おいしいおとうふ」を造るためには、
機械には絶対に真似できない繊細さが大切です。
豆腐造りはその日の気温や天候、時間帯により
大豆や水の状態が刻々と変化します。
常に安定した「おいしいおとうふ」を造るためにも
職人の”経験”と”知識”と”魂”が重要で、
これは、今も昔もこれからも変わらない風景なのです。

こだわりの原料

豆腐の原料はいたってシンプルで、
大豆と水とにがり(凝固剤)のみです。
特に大豆と水は重要で、その日の気温や天候によって
大きく左右されます。
私たちが現在使用している大豆は大きく分けて2種類あります。
ひとつは国内産大豆です。
国内産大豆であれば何でも良いのではなく、
産地・品種・等級にこだわり、その中でも
たんぱく質含有量等を吟味したものだけを使用します。
もうひとつは輸入大豆です。
現在はカナダ産大豆を使用しています。
「遺伝子組み換えでない」ことはもちろん、
豆腐を造る上で重要な良質なたんぱく質を含有した
白芽大豆に限定しております。
これは国産大豆と比較しても劣らない高品質な大豆です。

安心安全なおとうふ造り

常に改善、即実行

食品工場に「このままでいい」はあり得ない。
これまでも多くのお客様より貴重なご意見や改善提案を頂き、
その内容を真摯に受け止めて改善を積み重ねてきました。
従業員の新しい”気づき”も即時取り入れて実行してきました。
私たちはこれからもお客様の声を大事に
「常に改善、即実行」を続けていきます。

商品に誇りを持つ

ひとりひとりが自分で造った商品、自社の商品に誇りと責任を持つ。
そのためにも私たちは商品造りから食卓まで、
安心安全でおいしい商品をお届けできるように
原料検査・生産工程・製品検査に至るまで様々な面で
多くのチェック項目を設けて品質管理に取り組んでおります。
お客様ひとりひとりの食事時間が楽しい時間に
なって頂けることを願い、最後は必ず人の目で確認する。
この「誇り」と「責任」がお客様の喜びにかわることを願って。

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